英語が話せない状態で入園しましたが、8か月経った今の娘の英語力についてです。
娘の話した英語をメモしていたので、振り返ってみます。
あまり細かくメモを取れていないので、これからはマメに記録しておきたいと思います。
入園後１～2か月は英語は全く話さず
英語は、入園後1か月は全く何も出てきませんでした。
2歳1０か月で入園し、その頃は日本語も3単語位。
日本語の発達も、女の子ですがさほど早くはなかったです。
2か月目に、
〇〇（友達の名前）はEnglish, ●●（同時期に入園した友達）はJapanese、
と友達をEnglishとJapaneseに分ける発言をした時期がありました。
自分のことはJapanese、と言っていて、
おそらくこれは、〇〇は英語が話せるけど、●●は日本語を話す、私も日本語を話す、という意味かなと。
この頃、周りが話している言葉は英語で、自分は英語が話せない・・・・
ということを自覚したようです。
すぐに話せるから大丈夫だよ！！と毎日励ましていました。
3か月経った頃から少しずつ・・・
3か月目頃からNo book(本がない）のようにNo～を使うようになったのが初めての英語です。
その後、
I milk drink,
I eat apple want,
のように語順は間違っているけど、伝えたいことに対応する単語を言い始めるようになりました。
Brush your teeth、といつも言われているので、
歯磨きの時は必ずyourを使っていて、youがあなた、ということはわかっていない様子。
夏休み頃にはだいぶ話せるようになった
夏休みには、
This is my folk.
My house is big house！！等
短い文章を話し始めました。
I want to eat icecream.
After you, I eat.等、語順も正しく言える時も増えてきました。
2学期が始まり、文章にバリエーションが出てきました
After you, can I have pink one?
It’s not spider, it’s like ant.
Butterfly is walking.
文章が少し長くなったり、否定、現在進行形も口から出始めるようになりました。
I’m waiting for you on the house.
I’ll be elephant.
I can’t see anything at all.
この頃、一生懸命私に向かって「Be quiet！」と言ってくることがあり、
私は何もしゃべってないんだけどなあと思っていると・・
どうやら、Be quiet＝Listen!聞いて！だと思っている模様。
きっと先生がみんなに聞いてほしい時に、使っているんでしょうね。
そうやって状況から言葉の意味を理解しているのか～！と面白く思った出来事でした。
現在も進化は続く
先日熱を出した時に、
もう一回熱測ってみようか、と言ったところ・・・
I think I’m better.
と言ったので、ぴったりと状況に合う言葉を使っていることにびっくりしました。
その他にも ネエネcome back, she will eat it.
のように、未来のことをしっかり未来形で言っていることもあります。
どのようにwill や比較級を身に付けているのか、わかりません。。
BecauseやIfもつかいこなすようになっていて、進化が止まりません(笑)
やっぱり、英語を使う中に身を置くということはすごいですね。
娘の英語力の進化に、本当に、びっくりです・・。
